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QUALIA FACTORY

CASE STUDY

クオリア事例 [CASE STUDY]

パルスカットで板厚t6.0に対し、1mmの穴あけが可能に!

素材
鉄SPHC 6.0t
加工方法
2次元ファイバーレーザー加工。ドイツ・トルンプ社製。

当社所有の2次元ファイバーレーザー加工機(ドイツ・トルンプ社製)では、板厚よりも小さい穴加工が可能です。

今回は板厚t6.0に対して、5φ、4φ、3φ、2φ、1φの穴あけに挑戦をしました。

パルスカットという加工方法でレーザー加工を行いました。

パルスカットとは・・・レーザー出力のオンオフを細かく切替する事で、ミシン目のように切断する方法です。

以下、加工写真です。ご参照ください。

 

当社、摂津金属工業所では、今後も様々な加工に挑戦していきます。                           金属加工でお困りの際は、是非ご相談下さい。

>>穴あけ・切り込み・タップ・曲げ・スポット溶接など…

>>お客様の思い、イメージをお伝えください。

>>「自社オリジナル製品開発も行っています。」


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