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QUALIA FACTORY

CASE STUDY

クオリア事例 [CASE STUDY]

板厚よりも小さい穴加工

素材
t1.6x60角 鉄パイプ
加工方法
3次元パイプレーザー加工
お客様からご相談を受けた際、この加工は難しいと思ってたのですが、オペレーターの努力により形にすることが出来ました。

3次元パイプレーザー加工機を使い、板厚よりも小さい穴加工に挑戦しました。

通常、最小の穴加工は板厚までとされています。例) 板厚がt2.0なら2Φまで。

しかし、当社の3次元パイプレーザー加工機では、板厚以下での加工が可能です。

下記画像は、板厚t1.6ですが、それよりも小さい0.8×16の角穴を加工することが出来ました。

 

 

条件は変わりますが、プレス加工では板厚以上の角穴や丸穴を連続した加工(スリット加工)を得意としております。

連続した穴あけは、芯ブレやピッチの調整が難しいのですが、パイプ加工を50年以上に渡り携わってきた当社では難なく加工が可能です。

プレス加工の場合は金型製作が必要となりますので、

ロット数に応じてプレス加工か3次元パイプレーザー加工、どちらが最適かご提案をさせて頂きます。

>>3次元パイプレーザー加工機の詳細はこちら

>>プレス加工の詳細はこちら


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